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J-GLOBAL ID:200903054335795294

高圧放電ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富村 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177220
Publication number (International publication number):1994119907
Application date: Jun. 23, 1993
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 陽極端面の変形およびこの変形によって生じる局部的温度上昇、従って強いタングステン蒸発およびこのタングステン蒸発によって生じてランプ寿命を制限するガラス球黒化を一時的に回避するかまたは完全に排除するために、陽極端面の中央領域においてタングステン材料の圧縮率を高め、従ってタングステン材料の熱伝導力および耐熱クリープ性を高める。【構成】 陽極を製造するために使用された素材の円錐台状前部が約1400°Cでの軸線方向の鍛造によって軸線付近の領域が圧縮され、それによってそこにさらに微粒子状組織を有するようにする。
Claim (excerpt):
密閉された光透過性ガラス球(1)を備え、このガラス球内では高融点材料から成る2つの電極(3、3 ́)が直径方向に互いに対向して位置し、これらの電極がガラス球(1)に気密に封着されたリード線(4、4 ́)を介して口金(5、5 ́)に電気的に接続される高圧放電ランプにおいて、少なくとも1つの電極の放電室側端面がその全体または一部分を鍛造によって機械的に圧縮されていることを特徴とする高圧放電ランプ。
IPC (2):
H01J 61/073 ,  H01J 61/84
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-283254

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