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J-GLOBAL ID:200903054342722898

隔膜式溶存ガスセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992168556
Publication number (International publication number):1993332984
Application date: Jun. 02, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 隔膜交換容易かつ長期間安定かつ信頼性の高い隔膜式溶存ガスセンサを提供する【構成】 容器本体1の外側面に付設された作用極3と、容器本体1の作用極3外周に凹設されたOリング装着部1aと、Oリング装着部1aに装着されたOリング5と、作用極3とOリング5とを覆う隔膜4と、還状押え蓋(2)と、還状押え蓋固2を固定するためのねじ締めリング8とを備え、ねじ締めリング8により固定された還状押圧体2とOリング装着部とがOリング5と隔膜4とを押圧することにより、隔膜4と作用極3との密着、隔膜4の固定及び電解液9の封止がなされる。
Claim (excerpt):
液相中に溶存しているガスの電気化学的酸化または還元反応に有効な触媒電極よりなる作用極と、鉛または銀などよりなる対極と、電解液と、これらを収納する容器と、作用極を覆い電解液と外部とを隔てるガス透過性の隔膜とで基本的に構成される隔膜式溶存ガスセンサにおいて、容器本体(1)の外側面に付設された作用極(3)と、容器本体(1)の作用極(3)外周に凹設されたOリング装着部(1a)と、Oリング装着部(1a)に装着されたOリング(5)と、作用極(3)とOリング(5)とを覆う隔膜(4)と、隔膜(4)及びOリング(5)を押圧するための還状押え蓋(2)と、還状押え蓋(2)を固定するためのねじ締めリング(8)とを備え、ねじ締めリング(8)により固定された還状押圧体(2)とOリング装着部とがOリング(5)と隔膜(4)とを押圧することにより、隔膜(4)と作用極(3)との密着、隔膜(4)の固定及び電解液(9)の封止がなされるよう構成されたことを特徴とする隔膜式溶存ガスセンサ。
FI (2):
G01N 27/30 341 D ,  G01N 27/30 341 U

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