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J-GLOBAL ID:200903054342800899

バーナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996101558
Publication number (International publication number):1996296820
Application date: Apr. 23, 1996
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】 燃焼空気用の渦流発生器と、該渦流発生器と作用接続する混合管と、燃料を噴射する手段とから成っている、熱発生器のためのバーナで、渦流発生器3が、流れ方向で少なくとも部分的に中空円錐形に先細りする形状を有し、前記渦流発生器3が、中空室16から混合管2内に燃焼空気5を貫流させるための、流れ方向で見て接線方向の開口6,7を有している。【効果】 渦流発生器の後ろ側の流れフィールドを自由に変えることができ、液状の燃料の噴霧が、渦流発生器を取り囲む流過壁を濡らすことがなく、NOxエミッションを最小にすることができる。
Claim (excerpt):
熱発生器のためのバーナであって、燃焼空気のための渦流発生器と、該渦流発生器と作用接続している混合管と、燃料を噴射するための手段とから主として成っている形式のものにおいて、渦流発生器(3)が、流れ方向で少なくとも部分的に中空円錐形に先細りする形状を有しており、前記渦流発生器(3)が、中空室(16)から混合管(2)内に燃焼空気(5)を貫流させるための、流れ方向で見て接線方向の開口(6,7)を有していることを特徴とする、バーナ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-203809

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