Pat
J-GLOBAL ID:200903054345118169

平面アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992215945
Publication number (International publication number):1994061735
Application date: Aug. 13, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】サイドローブのレベルの低減を図り、良好なアンテナ特性が得られるアレイアンテナ構成の平面アンテナを提供するにある。【構成】 放射回路板3は一対のスロットからなる放射素子5を縦横に0.79λ0 の間隔で打抜き形成している。給電回路板2は、フレキシブルプリント基板からなり、給電プローブ6を0.81λ0 の間隔で縦横に形成している。このように放射素子5の素子間隔と、給電プローブ6の素子間隔を異ならせた上で、アンテナ中心部から周辺部に行くに従って放射素子と、対応する給電プローブの位置関係のずれを大きくする。従って放射素子5での放射電力がアンテナの中心部位から周辺部位に行くに従って小さくなり、このことによって第1サイドローブのレベルを低減できる。
Claim (excerpt):
地導体層と、給電回路層と、放射回路層とを樹脂発泡体よりなり誘電体層を兼ねる支持板を夫々介して積層した構成からなり、放射回路層の放射素子と給電回路層の給電線に付加した給電プローブとが電磁気的に結合された平面アンテナにおいて、放射回路層の放射素子の素子間隔と、給電線に付加した給電プローブの素子間隔とを異ならし、アンテナ中心部から周辺部に行くに従って放射素子と、対応する給電プローブの位置関係のずれを大きくしたことを特徴とする平面アンテナ。
IPC (2):
H01Q 21/06 ,  H01Q 13/10

Return to Previous Page