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J-GLOBAL ID:200903054345956210

X線コンピュータ断層撮像装置及び医用画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (22): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007313801
Publication number (International publication number):2008161675
Application date: Dec. 04, 2007
Publication date: Jul. 17, 2008
Summary:
【課題】マルチスライスCTにおいて、血流状態の把握を可能とする。【解決手段】X線を発生するX線管3と、被検体Pを透過したX線を検出し、投影データを発生するX線検出器5と、前記投影データに基づいて撮像時刻の異なる複数の原ボリュームデータを生成する再構成ユニット11と、前記複数の原ボリュームデータ間の位置合わせを行う位置合わせユニット24と、前記位置合わせ後の複数の原ボリュームデータを用いて、前記撮像時刻が異なる前記原ボリュームデータ間で差分処理を行って異なる撮像時刻に対応する差分ボリュームデータを求める差分ボリュームデータ発生ユニット22と、前記複数の差分ボリュームデータに基づいて、造影剤の到達時刻、差分容積、差分容積の時間変化量、血流流速情報の少なくとも一つに対応した色又は輝度情報を付与した表示画像を発生する表示画像発生ユニット16とを具備する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
X線を発生するX線管と、 被検体を透過したX線を検出し、投影データを発生するX線検出器と、 前記投影データに基づいて撮像時刻の異なる複数の原ボリュームデータを生成する再構成ユニットと、 前記複数の原ボリュームデータ間の位置合わせを行う位置合わせユニットと、 前記位置合わせ後の複数の原ボリュームデータを用いて、前記撮像時刻が異なる前記原ボリュームデータ間で差分処理を行って異なる撮像時刻に対応する差分ボリュームデータを求める差分ボリュームデータ発生ユニットと、 前記複数の差分ボリュームデータに基づいて、造影剤の到達時刻、差分容積、差分容積の時間変化量、血流流速情報の少なくとも一つに対応した色又は輝度情報を付与した表示画像を発生する表示画像発生ユニットと、 を具備することを特徴とするX線コンピュータ断層撮像装置。
IPC (1):
A61B 6/03
FI (2):
A61B6/03 370Z ,  A61B6/03 375
F-Term (16):
4C093AA22 ,  4C093AA24 ,  4C093CA18 ,  4C093DA02 ,  4C093EB18 ,  4C093FD08 ,  4C093FF21 ,  4C093FF23 ,  4C093FF27 ,  4C093FF28 ,  4C093FF34 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01 ,  4C093FG02 ,  4C093FG14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • X線診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-211048   Applicant:株式会社東芝
Cited by examiner (3)

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