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J-GLOBAL ID：200903054350541576

高熱伝導度炭素繊維

Inventor： ロジヤー・アレン・ロス ,  デーン・ロバート・ボーイントン
Applicant, Patent owner： イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
Agent (1)： 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991358151
Publication number (International publication number)：1994065813
Application date： Dec. 27, 1991
Publication date： Mar. 08, 1994
Summary：

【要約】【構成】 開口部、放出毛細管、および上記の開口部と上記の毛細管との間に延びる先細変移領域を有する紡糸口金を経て熔融中間相ピッチを紡糸する中間相ピッチ基材炭素繊維の製造方法であつて、先細変移領域が毛細管への入り口において鋭角を有する紡糸口金を使用することを特徴とする、140 マイクロオームセンチメーター未満の電気抵抗率と約 375 オングストロームを超える Lc 値とを有する炭素繊維の製造方法。【効果】 本発明は高密度、高伝導度の炭素繊維を提供する。

Claim (excerpt)：

開口部、放出毛細管、および上記の開口部と上記の毛細管との間に延びる先細変移領域を有する紡糸口金を経て熔融中間相ピッチを紡糸する中間相ピッチ基材炭素繊維の製造方法であつて、先細変移領域が毛細管への入り口において鋭角を有する紡糸口金を使用することを特徴とする、140 マイクロオームセンチメーター未満の電気抵抗率と約 375 オングストロームを超える Lc値とを有する炭素繊維の製造方法。

IPC (2)：

D01F 9/14 511 ,  D01D 4/02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開平4-163319
  
• 特開昭63-315614
  

Cited by examiner (7)

• 特開平2-074620
  
• 特開平4-163319
  
• 特開昭61-034223
  
• 特開昭63-315614
  
• 特開平4-002804
  
• 特開平3-220320
  
• 特開平4-222275