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J-GLOBAL ID:200903054350827682

自動車のフード構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078897
Publication number (International publication number):1995285466
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 フードの移動距離を小さく抑え、かつ頭部衝撃性を低減する。【構成】 車幅両側にストラットタワー51が配設されたエンジンルーム35の上面を閉塞するフードアウタパネル33を備え、フードアウタパネル33への衝撃を吸収するフード31の構造で、ストラットタワー51とフードアウタパネル33の間に空洞部Aを設け、空洞部Aに、直線脚部55b,57b,59b,60bを有しストラットタワー51の上部51a,52,53とフードアウタパネル33の間の車体高さ方向における間隙を埋める衝撃吸収体37a,55,57,59,60を設ける。
Claim (excerpt):
車幅両側にストラットタワーが配設されたエンジンルームの上面を閉塞するフードアウタパネルを備え、前記フードアウタパネルへの衝撃を吸収する自動車のフードの構造であって、前記ストラットタワーとフードアウタパネルの間に空洞部を設け、前記空洞部の少なくとも一部に、直線状のアウタ支持部を有し、前記ストラットタワーの上部とフードアウタパネルの間の車体高さ方向における間隙を埋める衝撃吸収体を設けたことを特徴とする自動車のフード構造。
IPC (2):
B62D 25/10 ,  B60R 21/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • フード衝撃吸収装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-308181   Applicant:日産自動車株式会社

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