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J-GLOBAL ID:200903054357381531

物品表面からの可燃性溶剤の除去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006504
Publication number (International publication number):1993184807
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】 1.可燃性溶剤の一種以上で湿潤した物品を、完全フッ素化化合物の沸騰液中に浸漬することにより、物品表面から可燃性溶剤を除去する方法。2.上記の完全フッ素化化合物は、パーフルオロペンタン、パーフルオロヘキサン、パーフルオロヘプタン、パーフルオロオクタン、パーフルオロジメチルシクロブタン、パーフルオロメチルシクロペンタン、パーフルオロメチルシクロヘキサン、パーフルオロジメチルシクロヘキサン、パーフルオロ-2-ブチルテトラヒドロフラン、パーフルオロ-2-プロピルテトラヒドロピラン、パーフルオロジブチルエーテル、パーフルオロトリプロピルアミンから選ばれる少なくとも1種を用いる。【効果】 本願発明の方法は、沸騰液中に可燃性溶剤の残留する物品を浸漬していることから、揺動や撹拌等の機械的作用がなくとも物品表面の可燃性溶剤を短時間で且つ完全に除去することができる。
Claim (excerpt):
可燃性溶剤の一種以上で湿潤した物品を、完全フッ素化化合物の沸騰液中に浸漬することを特徴とする物品表面からの可燃性溶剤の除去方法。
IPC (3):
B01D 12/00 ,  C23G 5/028 ,  C11D 7/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-312578

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