Pat
J-GLOBAL ID:200903054365530988

ATM転送におけるセルバッファ制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996093310
Publication number (International publication number):1997261249
Application date: Mar. 22, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】パケットに復元不可能な無駄なセルが通信路に送信されることを防止すると共に、廃棄する必要のないパケットの廃棄を極力抑える。【解決手段】回線送出部におけるAAL5セルのセルバッファ制御方式において、入力されたセルに同一のパケットからセル化されたことを識別するためのパケット識別子を付与するパケット識別子付与部11aと、セルを廃棄するセル廃棄部11bと、を有するセル受信部11と、セル受信部11から転送されたセルをバッファリングするセルバッファ12と、セルバッファ12から転送されたセルを通信路に送信する手段と、セルを廃棄して空セルを通信路に送信する手段と、を有するセル送信部13と、セルバッファ12においてバッファ溢れによりセルの廃棄が生じた際に、その廃棄されたセルと同一のパケット識別子を持つセルを廃棄するようにセル送信部13とセル受信部11とに指示するバッファ制御部14と、を備える。
Claim (excerpt):
ATM(非同期転送モード)の回線送出部におけるAAL5セルのセルバッファ制御方式において、入力されたセルに同一のパケットからセル化されたことを識別するためのパケット識別子を付与する手段を有するセル受信部と、該セル受信部から転送されたセルをバッファリングするセルバッファと、該セルバッファから転送されたセルを通信路に送信する手段と、セルを廃棄して空セルを前記通信路に送信する手段と、を有するセル送信部と、前記セルバッファにおいてバッファ溢れによりセルの廃棄が生じた際に、該廃棄されたセルと同一のパケット識別子を持つセルを廃棄するように前記セル送信部に指示するバッファ制御部と、を備えたことを特徴とするATM転送におけるセルバッファ制御方式。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page