Pat
J-GLOBAL ID：200903054367087224
血漿様溶液
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
清水 初志
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995501978
Publication number (International publication number)：1996511265
Application date： Jun. 03, 1994
Publication date： Nov. 26, 1996
Summary：
【要約】多糖類の腫脹剤、生理的に親和性のある緩衝液、単一の六炭糖、溶解したカルシウム、ナトリウム、マグネシウムの塩化物、溶解したナトリウムの有機塩からなる水溶性の溶液が提供された。本溶液は血液の効果的な代用品であり、本溶液で潅流された対象動物の、低温保存された臓器および組織の優れた解剖学的完全性によって示されるように、本溶液は、哺乳類のドナー生物の臓器の生物学的完全性を保持するのに使用できる。本溶液は、正常な温度および哺乳類が正常に維持するよりも実質的に下回る温度で、部分的にないし実質的に完全に瀉血された対象動物の維持に使用でき、減圧された環境下においてそのような部分的にないし完全に瀉血された対象動物を、血液を対象動物に輸血することなく、生きたまま維持するために使用できる。
Claim (excerpt)：
腫脹剤を含み、K+を5mMよりも多く含まず、通常の生物学的緩衝液を含まない、水溶性の血液代用溶液。
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
