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J-GLOBAL ID:200903054378983426

濃縮物からパーソナルケア組成物を製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006504449
Publication number (International publication number):2006519796
Application date: Feb. 20, 2004
Publication date: Aug. 31, 2006
Summary:
中和塩基および界面活性剤を含む濃縮物を、水および感覚性成分、機能性成分またはこれらの組み合わせと組み合わせることに基づいた、パーソナルケア組成物を製造するための方法を提供する。
Claim (excerpt):
パーソナルケア組成物の製造方法であって、前記方法が、 a)60から150°Cの温度で、中和塩基および6から90重量%の界面活性剤を含む水性濃縮組成物を供給する工程であって、前記界面活性剤が脂肪酸を含む工程、 b)工程(a)で得られた組成物を、60°C未満の温度に、好ましくは5から30°Cの温度に、より好ましくは10から25°Cに冷却する工程、 c)前記基礎組成物を、1から30%の間の界面活性剤濃度が得られるまで希釈する工程、 d)官能性成分、機能性成分またはこれらの組み合わせを含む群から選択される少なくとも1つの成分を加えることによって、前記組成物の感覚的知覚性および機能性を定める工程、 e)場合によっては、プロモーショナルおよび/またはエモーショナルまたは他の少量成分を加える工程、 を含み、工程c、dおよびeを同時に行うか、または、順番を問わず順次行う方法。
IPC (7):
A61K 8/36 ,  A61K 8/34 ,  A61K 8/37 ,  A61K 8/86 ,  A61K 8/42 ,  A61K 8/41 ,  A61Q 19/00
FI (7):
A61K8/36 ,  A61K8/34 ,  A61K8/37 ,  A61K8/86 ,  A61K8/42 ,  A61K8/41 ,  A61Q19/00
F-Term (26):
4C083AA122 ,  4C083AA162 ,  4C083AB031 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC241 ,  4C083AC242 ,  4C083AC351 ,  4C083AC392 ,  4C083AC421 ,  4C083AC422 ,  4C083AC541 ,  4C083AC542 ,  4C083AC641 ,  4C083AC642 ,  4C083AD041 ,  4C083AD152 ,  4C083BB04 ,  4C083CC03 ,  4C083CC05 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 易流動性エマルション濃厚物
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平7-511244   Applicant:ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
  • 特表平7-509480

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