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J-GLOBAL ID:200903054382734554

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 粟野 重孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995030320
Publication number (International publication number):1996226732
Application date: Feb. 20, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 冷凍サイクルからの冷媒漏れによる圧縮機の焼損を防止する。【構成】 運転開始後、圧縮機運転周波数検出手段101により運転周波数を検出しながら、圧縮機運転周波数設定値記憶手段102に記憶した所定運転周波数で運転し、圧縮機運転時間検出手段104により圧縮機運転時間設定値記憶手段105に記憶した所定時間経過をチェックし、所定時間経過時点において、室内側熱交換器入口温度検出手段107と室内側熱交換器出口温度検出手段108とで検出した入口温度と出口温度とを温度比較手段109で比較して温度差を検出し、演算手段110は、前記温度差の大きさが所定値未満であれば圧縮機113を停止させるように制御する。なお、室内側熱交換器に代えて、室外側熱交換器の入口温度と出口温度との温度差の大きさが所定値未満であるときにも圧縮機を停止させるようにできる。なお、温度差に対応して停止以外に減速動作も可能である。
Claim (excerpt):
冷媒を圧縮する圧縮機の運転周波数を検出する圧縮機運転周波数検出手段と、前記圧縮機の所定の運転周波数設定値を記憶している圧縮機運転周波数記憶手段と、検出した運転周波数を前記運転周波数設定値と比較して運転周波数差を出力する運転周波数比較手段と、前記圧縮機の運転開始からの経過時間を計測する運転時間計測手段と、前記圧縮機の所定の運転時間設定値を記憶している圧縮機運転時間設定値記憶手段と、検出した経過時間を前記運転時間設定値と比較して運転時間差を出力する運転時間比較手段と、室内側熱交換器の入口の温度を検出する室内側熱交換器入口温度検出手段と、前記室内側熱交換器の出口の温度を検出する室内側熱交換器出口温度検出手段と、検出した室内側熱交換器入口温度と室内側熱交換器出口温度とを比較して温度差を出力する温度比較手段と、前記運転周波数差と前記運転時間差と前記温度差とを入力して運転周波数を演算する演算手段と、演算された運転周波数により圧縮機の運転周波数を設定する圧縮機運転周波数設定手段と、設定された運転周波数で前記圧縮機を駆動する圧縮機運転周波数可変手段とを備え、前記演算手段は、運転開始から前記運転周波数設定値が指定する運転周波数で運転し、前記圧縮機運転時間設定値が指定する時間を経過した時点において、前記温度差により圧縮機の運転周波数を決定するようにした空気調和機。
IPC (4):
F25B 49/02 520 ,  F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F25B 1/00 361
FI (4):
F25B 49/02 520 K ,  F24F 11/02 102 E ,  F24F 11/02 102 Z ,  F25B 1/00 361 D

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