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J-GLOBAL ID:200903054384474452

脱毛防止剤の製造方法とその使用法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001123907
Publication number (International publication number):2002322073
Application date: Apr. 23, 2001
Publication date: Nov. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 頭髪の脱毛防止材料として、高い実効性が有って、手軽に使用できて、しかも安価なものの開発。そして、その材料を効果的に使うための手法の開発。【解決手段】 亜鉛が、細胞分裂の際のDNAの複製に関与することに着目し、容易に入手できる海藻類の中に、亜鉛を含有するものがあることから、この海藻原料を煮鍋に入れて沸騰させて抽出液をつくり、この抽出液を最も効果的に使うため、浴湯に投入して攪拌したあと入浴し、汗腺の広がった頭皮をはじめ全体の皮膚から、このミネラル分の多い抽出液を浸透させるという方法をとる。
Claim (excerpt):
亜鉛を多く含む乾燥状態の良い海藻類、野菜類等の多くの食材の中の単品目、または多品目を用いて、これを水とともに煮鍋に入れて、よく沸騰させたのち、出来上がった抽出液を、浴湯の中に投入して攪拌したのち、これに入浴し、頭皮をはじめとして、全身の皮下組織にまで、亜鉛を多く含む抽出液を浸透させて、頭髪の脱毛防止をはかる。これはミネラル中の亜鉛が細胞分裂の際のDNAの複製を容易にすることを応用した、全く新しい脱毛防止の方法である。尚、皮下組織の深部にまで抽出液の浸透をはかるため、浴湯のコロイド化を行ってもよい。
IPC (6):
A61K 35/78 ,  A61K 7/06 ,  A61K 31/375 ,  A61K 35/84 ,  A61P 17/14 ,  A61P 43/00 105
FI (7):
A61K 35/78 A ,  A61K 35/78 W ,  A61K 7/06 ,  A61K 31/375 ,  A61K 35/84 A ,  A61P 17/14 ,  A61P 43/00 105
F-Term (28):
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AD641 ,  4C083CC25 ,  4C083CC37 ,  4C083EE22 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA18 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA04 ,  4C086MA07 ,  4C086MA63 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA92 ,  4C086ZB21 ,  4C088AA04 ,  4C088AA12 ,  4C088AB12 ,  4C088AC01 ,  4C088BA09 ,  4C088CA05 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA92 ,  4C088ZB21

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