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J-GLOBAL ID：200903054387763510

灌流吸引装置

Inventor：
小田 英夫

About 小田 英夫


Applicant, Patent owner：
株式会社ニデック

About 株式会社ニデック


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996219186
Publication number (International publication number)：1998043229
Application date： Jul. 31, 1996
Publication date： Feb. 17, 1998
Summary：
【要約】【課題】 急激な吸引圧の立上がりに対して灌流圧の立上がりの遅れをできるだけなくし、簡単な構成で一過性の前房圧減少を抑えることができる。【解決手段】 灌流瓶からの灌流液を灌流チューブを通して手術眼に供給し、供給された灌流液を眼内の廃物とともに吸引する灌流吸引装置において、前記灌流チューブの経路中に空気室を有し灌流液を蓄えることのできる灌流液溜めを設ける。
Claim (excerpt)：
灌流瓶からの灌流液を灌流チュ-ブを通して手術眼に供給し、供給された灌流液を眼内の廃物とともに吸引する灌流吸引装置において、前記灌流チュ-ブの経路中に空気室を有し灌流液を蓄えることのできる灌流液溜め手段を設けたことを特徴とする灌流吸引装置。
IPC (2)：
A61F 9/007 ,  A61M 1/00 510
FI (2)：
A61F 9/00 560 ,  A61M 1/00 510
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特開平1-207059
  • 灌流吸引装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-034063   Applicant：株式会社ニデック
  • 特開昭53-114285
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-207059
  • 灌流吸引装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-034063   Applicant：株式会社ニデック
  • 特開昭53-114285
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