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J-GLOBAL ID:200903054406093342

冷凍外科療法用装置および使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 清水 初志 ,  新見 浩一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004526029
Publication number (International publication number):2005534405
Application date: Jul. 07, 2003
Publication date: Nov. 17, 2005
Summary:
冷却部分および該冷却部分の領域における導電性の第1の部分を有する細長い冷凍プローブ(12)を備える冷凍外科療法用装置について開示する。導電性の第2の部分を有する取り外し可能なシース(12)は、冷凍プローブの導電性の第1の部分から間隔があいたその導電性の第2の部分を伴って冷凍プローブ上に収容される。電気的絶縁が第1の部分と第2の部分との間になされる。冷凍プローブに供給された冷却物質は冷却部分の領域において組織の凍結を生じる。電磁エネルギーが第1の部分または第2の部分のいずれかに供給されるのに対して、該第1の部分または第2の部分の他方はアース端子に接続され、アイスボールの配置を制御するために、冷却部分によって産生されるアイスボールを取り囲む組織における選択的加熱を提供する。
Claim (excerpt):
冷凍外科療法用装置であって、 処置される組織中に配置されるように適合され、かつ活性化の際に組織を冷却して該組織においてアイスボールを形成することができる近位端、遠位端、および冷却部分と、導電性の第1の部分とを有する細長い冷凍プローブ、 該冷凍プローブに連結され、かつ該第1の部分から間隔のあいた領域における導電性の第2の部分を有するエネルギー伝導エレメント、 該第1の部分と該第2の部分との間になされる電気的絶縁、ならびに アイスボールの配置を制御するために該アイスボールの領域における組織の加熱を産生することが可能である該第1の部分および第2の部分の一方に操作可能に連結された電磁エネルギーの供給源 を備える、装置。
IPC (1):
A61B18/02
FI (1):
A61B17/36 310
F-Term (1):
4C060JJ03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第6379348号

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