Pat

J-GLOBAL ID：200903054417039870

ボトル用ポリエステル共重合体

Inventor： 梅田 雅己 ,  佐藤 公彦
Applicant, Patent owner： 帝人株式会社
Agent (1)： 前田 純博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996347980
Publication number (International publication number)：1998182804
Application date： Dec. 26, 1996
Publication date： Jul. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】 ガスバリアー性が良好で紫外線遮断性能があり、色相及び透明性に優れたボトル用ポリエステル共重合体である。【解決手段】 テレフタル酸80〜95モル%及び2,6-ナフタレンジカルボン酸20〜5モル%を酸成分とし、エチレングリコールをグリコール成分とするポリエステル共重合体であって、ポリエステル共重合体中に含有される触媒金属及び燐(P)の量がポリマーの全酸成分に対して下記式(1)〜(6)の全てを満足するボトル用ポリエステル共重合体。0<Ca≦35 (mmol%) (1)0<Mg≦80 (mmol%) (2)40≦Mg+Ca≦90 (mmol%) (3)0≦Co≦5 (mmol%) (4)0.8≦P/(Ca+Mg+Co)≦1.5 (5)15≦Ge≦50 (mmol%) (6)

Claim (excerpt)：

テレフタル酸80〜95モル%及び2,6-ナフタレンジカルボン酸20〜5モル%を酸成分とし、エチレングリコールをグリコール成分とするポリエステル共重合体であって、ポリエステル共重合体中に含有される触媒金属及び燐(P)の量がポリマーの全酸成分に対して下記式(1)〜(6)の全てを満足するボトル用ポリエステル共重合体。0.1<Ca≦35 (mmol%) (1)0.1<Mg≦80 (mmol%) (2)40≦Mg+Ca≦90 (mmol%) (3)0≦Co≦5 (mmol%) (4)0.8≦P/(Ca+Mg+Co)≦1.5 (5)15≦Ge≦50 (mmol%) (6)

IPC (7)：

C08G 63/183 ,  B65D 1/09 ,  C08G 63/189 ,  C08G 63/78 ,  C08G 63/83 ,  C08K 5/521 ,  C08L 67/02

FI (7)：

C08G 63/183 ,  C08G 63/189 ,  C08G 63/78 ,  C08G 63/83 ,  C08K 5/521 ,  C08L 67/02 ,  B65D 1/00 A