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J-GLOBAL ID:200903054417520480

会議用拡聴器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 将高
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995296580
Publication number (International publication number):1997140000
Application date: Nov. 15, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 背景雑音を抑制し、目的音声のみを適切な音量で歪みなく受聴できるようにすることである。【解決手段】 マイクロホンアレイ12の両端のマイクロホン11に入力する音波の到来時間差を利用して音源方向検出手段20で音源方向を検出し、各可変遅延素子15の遅延量を調整して各マイクロホン11の出力が同相になるようにして指向性を高め、また、入力する音源が変わった時はその都度AGC手段30により増幅手段40の利得を自動調整する構成を特徴としている。
Claim (excerpt):
集音しようとする音源方向を検出する音源方向検出手段と、この音源方向検出手段で検出された方向の音を集音する集音手段と、音の指向性が切り替わる度に出力レベルが一定になるように利得を自動的に調整する自動利得調整手段とを備えたことを特徴とする会議用拡聴器。
IPC (3):
H04R 27/02 ,  H03G 3/20 ,  H04R 1/40 320
FI (3):
H04R 27/02 ,  H03G 3/20 A ,  H04R 1/40 320

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