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J-GLOBAL ID:200903054423084063
廃水処理方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中野 佳直
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999077027
Publication number (International publication number):2000263050
Application date: Mar. 23, 1999
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】微小な固形物粒子等を細分化し水との分離作用の促進性を高めて酸化還元電位を低下させ多量の水処理を可能にすること。【解決手段】 被処理液の中に配設される第1の電極3と第2の電極4間に特定周波数の交流電圧を印加し、被処理液に交流電界を作用させ、被処理液から汚泥、有機物等の不純物を凝集・分離するものであって、交流電圧の周波数は被処理液に対する交流の電気分解における金属イオンの溶出する周波数帯域の内、水質に合わせた高い周波数と低い周波数の交流電圧を電極に所定周期で無接点にて切換え通電する。これにより水の結晶を細分化させ、汚泥、有機物等を細分化し水との分離作用を促進し酸化還元電位を低下させ、同時に低い周波数による電極のセルフクリーニング作用がある。
Claim (excerpt):
被処理液の中に配設される第1の電極と第2の電極間に所定周波数の交流電圧を印加し、被処理液に交流電界を作用させ、被処理液から汚泥、有機物等の不純物を凝集・分離する廃水処理方法において、前記交流電圧の周波数は被処理液に対する交流の電気分解における金属イオンの溶出する周波数帯域の内、水質に合わせた高い周波数を用いることを特徴とする廃水処理方法。
IPC (2):
F-Term (16):
4D061DA01
, 4D061DA03
, 4D061DA08
, 4D061DB15
, 4D061DB17
, 4D061DC06
, 4D061EA02
, 4D061EA06
, 4D061EB02
, 4D061EB09
, 4D061EB27
, 4D061EB30
, 4D061EB34
, 4D061EB39
, 4D061GC11
, 4D061GC20
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