Pat
J-GLOBAL ID:200903054443353834
多機能温度計装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原田 信市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169999
Publication number (International publication number):1993336843
Application date: Jun. 05, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 農作物生育時の気象変化を予測して作付けする時期および品種を選定したり、農作物の最適収穫時期を判断すること。【構成】 各圃場に設置される温度計7が、一定時間毎に気温や土壌温度などを測定する測温センサ2,2’と、この測定した温度から算出された平均温度を積算する積算温度算出手段4と、この積算した積算温度を経過日数および日々の最高・最低温度とともに記憶する温度記憶手段5とを備えていること。この温度計に接続される集計計算装置9が、上記温度記憶手段に記憶された経過日数、最高・最低温度および積算温度などのデータを読込み、これらデータを加工集計して記憶する集計記憶手段10と、この集計記憶手段に記憶された全データを出力する出力装置11とを備えていること。
Claim (excerpt):
各圃場に設置される温度計に、一定時間毎に気温や土壌温度などの温度を測定する測温センサと、この測定した温度から算出された平均温度を積算する積算温度算出手段と、この積算した積算温度を経過日数および日々の最高・最低温度とともに記憶する温度記憶手段とを設けるとともに、上記各温度計に接続される集計計算装置に、その各温度計の上記温度記憶手段に記憶された経過日数、最高・最低温度および積算温度などのデータを読込んでこれらデータを加工集計して記憶する集計記憶手段と、この集計記憶手段に記憶された全データを出力する出力装置とを設けたことを特徴とする多機能温度計装置。
IPC (2):
Return to Previous Page