Pat
J-GLOBAL ID:200903054451013635

水中油型乳化食品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995258401
Publication number (International publication number):1997098728
Application date: Oct. 05, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【目的】酢ないし酢酸を使用して保存性を確保しながら、使用時に中和することによって酢酸からくる刺激的臭気と酸味を全く感じなくした水中油型乳化食品の製造方法を提供する。【構成】対水酢酸濃度0.5〜5.0重量%の酢ないし酢酸を含有する水相を用い、該水相と油相とを乳化させて製造した水中油型乳化物に、使用時に、クエン酸塩、酒石酸塩、乳酸塩及びリンゴ酸塩からなる群より選ばれた一種又は二種以上の有機酸塩を添加し、PH5〜7に中和する水中油型乳化食品の製造方法である。純酢酸重量に対する有機酸塩重量の比率は、1:0.05〜6.0が好ましい。
Claim (excerpt):
対水酢酸濃度が0.5〜5.0重量%になるように酢ないし酢酸を添加配合した水相と油相とを乳化させて水中油型乳化物を生成させ、使用時に、該水中油型乳化物にクエン酸塩、酒石酸塩、乳酸塩及びリンゴ酸塩からなる群より選ばれた一種又は二種以上の有機酸塩を添加してPH5〜7に中和することを特徴とする水中油型乳化食品の製造方法。
IPC (6):
A23L 1/00 ,  A23C 13/12 ,  A23L 1/19 ,  A23L 1/39 ,  A23L 3/3508 ,  B01J 13/00
FI (6):
A23L 1/00 L ,  A23C 13/12 ,  A23L 1/19 ,  A23L 1/39 ,  A23L 3/3508 ,  B01J 13/00 A

Return to Previous Page