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J-GLOBAL ID:200903054467955932

被覆硬質物品とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994335135
Publication number (International publication number):1995216549
Application date: Dec. 21, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被覆硬質物品として、工具寿命が改良される鋼や鋳鉄を工作するに有効な切削工具を提供する。【構成】 基体に被覆した被覆物が少くとも(110)方位で集合組織化されたα-Al2 O3 の層を含んでいる。このアルミナ層には本質的にクーリングクラツクが存在せず、そのアルミナグレンは2-8μm長で1-10の長さ/幅の比を有している。
Claim (excerpt):
1-10μm厚のアルミナ層を少くとも1層含む<20μm厚の被覆物を具備した被覆硬質物品であって、4×10<SP>-6</SP>と7×10<SP>-6</SP>K<SP>-1</SP>の間の値の熱膨張係数を有している斯ゝる被覆硬質物品において、該アルミナ層には本質的にクーリングクラックが存在していないことを特徴とする被覆硬質物品。
IPC (5):
C23C 16/40 ,  B23B 27/14 ,  B23P 15/28 ,  C23C 16/36 ,  C23C 28/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-016162

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