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J-GLOBAL ID:200903054468387270
全体的位置決定システムを使用する相対的誘導
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993235014
Publication number (International publication number):1994221795
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、誘導ビ-クルを人工衛星による全体的な位置決定システムを使用してレーダのようなセンサによらずに正確にタ-ゲットへ誘導する方法を提供することを目的とする。【構成】 人工衛星の選択されたコンステレ-ションから全体的な位置信号をそれぞれ第1のビ-クル20の第1の全体的位置決定システム受信機24および第2のビ-クル30の第2の全体的位置決定システム受信機32で受信し、第1のビ-クル20は機上センサ26によりタ-ゲット28を検出し、そのコンステレ-ションの基準フレ-ムにタ-ゲット位置を変換し、このコンステレ-ションの基準フレ-ムで表されるタ-ゲットの位置を第2のビ-クル30の航法システムに通信し、第2のビ-クル30はその受信機32から得られる位置信号を使用して航法システムの制御下に通信されたタ-ゲット位置に進行することを特徴とする。
Claim (excerpt):
地球上空の軌道にある人工衛星の選択されたコンステレ-ションから全体的な位置信号を受信するように固定されている第1の全体的な位置決定システム受信機を有する第1のビ-クルと、地球上の軌道にある人工衛星の選択されたコンステレ-ションから全体的な位置信号を受信するように固定されている第2の全体的な位置決定システム受信機を有する第2のビ-クルとを設け、第1のビ-クルは機上センサによりタ-ゲットを検出し、全体的な位置決定システムの人工衛星の選択されたコンステレ-ションの基準フレ-ムにタ-ゲット位置を変換し、全体的な位置決定システムの人工衛星の選択されたコンステレ-ションの基準フレ-ムで表されるタ-ゲットの位置を第2のビ-クルのナビゲ-ションシステムに通信し、第2のビ-クルはナビゲ-ションシステムの制御下で第1のビ-クルから通信されたタ-ゲット位置に進行し、一方人工衛星の選択されたコンステレ-ションから位置信号を受信するように固定されている第2の全体的な位置決定システム受信機から得られる位置信号を使用する段階を有することを特徴とするビ-クルをタ-ゲットへ誘導する方法。
IPC (2):
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