Pat
J-GLOBAL ID:200903054472799558
触媒の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004113507
Publication number (International publication number):2005296733
Application date: Apr. 07, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】金属コロイドを用いて含浸法で担持したとしても、触媒金属を高分散で担持できるようにする。【解決手段】金属コロイドにおける触媒金属に対する保護剤の重量比(保護剤重量/触媒金属重量)をRと表し、担体における金属コロイドの粒径より大きな径をもつ細孔の積分細孔容積(cc/g)をPと表したとき、比P/Rと目的とする触媒金属の担持量との関係が図1に示す斜線の範囲となるように担体と金属コロイドを組み合わせて触媒金属を担体に吸着担持する。 比P/Rが触媒金属の担持量と正の相関関係を有するので、担体と金属コロイドとの組み合わせが最適化され、用いる金属コロイドのほぼ全量が吸着担持される。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
多孔質酸化物よりなる担体に保護剤と触媒金属とよりなる金属コロイドを用いて該触媒金属を担持する方法であって、該金属コロイドにおける該触媒金属に対する該保護剤の重量比(保護剤重量/触媒金属重量)をRと表し、該担体における該金属コロイドの粒径より大きな径をもつ細孔の積分細孔容積(cc/g)をPと表したとき、比P/Rと目的とする該触媒金属の担持量との関係が図1に示す斜線の範囲となるように該担体と該金属コロイドを組み合わせて該触媒金属を該担体に吸着担持することを特徴とする触媒の製造方法。
IPC (4):
B01J37/02
, B01D53/86
, B01D53/94
, B01J23/63
FI (4):
B01J37/02 101Z
, B01D53/36 104A
, B01D53/36
, B01J23/56 301A
F-Term (33):
4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048BA03X
, 4D048BA08X
, 4D048BA18X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048CA01
, 4D048DA03
, 4G069AA08
, 4G069BA05B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC40B
, 4G069BC43B
, 4G069BC51B
, 4G069BC75A
, 4G069CA03
, 4G069FA02
, 4G069FC08
, 4G169AA08
, 4G169BA05B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC40B
, 4G169BC43B
, 4G169BC51B
, 4G169BC75A
, 4G169CA03
, 4G169FA02
, 4G169FC08
Patent cited by the Patent:
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