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J-GLOBAL ID:200903054485209709
ステートレスプロトコルによるデータベースアクセス方法及びシステム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995167738
Publication number (International publication number):1997016621
Application date: Jul. 03, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来データベースアクセスを行う際には、複製された待機・処理機能からさらに、データベースへと通信路接続し、その後初めて参照機構からの要求によりデータベースに通信路を接続するため、応答に時間がかかる。【解決手段】 本発明は、第1の待機・処理手段とデータベース間の通信路を複数接続してデータベースを初期化し参照元からのアクセス要求により、データベースを参照する参照元と第1の待機・処理手段が接続されると、第1の待機・処理手段を複製して第2の待機・処理手段を生成し、接続されたデータベースと接続された通信路の使用権を第2の待機・処理手段に与え、第2の待機・処理手段が与えられた通信路を用いてデータベースにアクセスする。
Claim (excerpt):
第1の待機・処理手段とデータベース間の通信路を複数接続して、該データベースを初期化し、参照元からのアクセス要求により前記データベースを参照する参照元と前記第1の待機・処理手段が接続されると、前記第1の待機・処理手段を複製して第2の待機・処理手段を生成し、接続された前記データベースと接続された通信路の使用権を前記第2の待機・処理手段に与え、前記第2の待機・処理手段が共用された通信路を用いて前記データベースにアクセスし、前記第2の待機・処理手段が前記参照元に結果を返却して、前記参照元との通信路を切断し、前記データベースのアクセス終了後、前記第2の待機・処理手段を消去し、前記通信路共用手段が前記第2の待機・処理手段に与えた通信路の使用権を、前記第1の待機・処理手段に戻すことを特徴とするステートレスプロトコルによるデータベースアクセス方法。
IPC (2):
G06F 17/30
, G06F 12/00 545
FI (2):
G06F 15/40 310 F
, G06F 12/00 545 A
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