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J-GLOBAL ID：200903054503927754

ポリイミド系光導波路型偏光子

Inventor： 安藤 慎治 ,  松浦 徹 ,  佐々木 重邦 ,  澤田 孝 ,  高原 秀行 ,  小池 真司 ,  下川 房男
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 中本 宏 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993130106
Publication number (International publication number)：1994317709
Application date： May. 07, 1993
Publication date： Nov. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 製造が容易でしかも耐熱性に優れた低損失の導波路型偏光子を提供する。【構成】 埋め込み型光導波路構造におけるコア及びクラッドの両方がポリイミドで構成され、コアのTE偏光に対する屈折率がクラッドのTE偏光に対する屈折率よりも小さく、かつコアのTM偏光に対する屈折率がクラッドのTM偏光に対する屈折率よりも大きいポリイミド系光導波路型偏光子。あるいは前記とは逆に、コアのTE偏光に対する屈折率がクラッドのTE偏光に対する屈折率よりも大きく、かつコアのTM偏光に対する屈折率がクラッドのTM偏光に対する屈折率よりも小さいポリイミド系光導波路型偏光子。

Claim (excerpt)：

埋め込み型光導波路構造におけるコア及びクラッドの両方がポリイミドで構成され、コアのTE偏光に対する屈折率がクラッドのTE偏光に対する屈折率よりも小さく、かつコアのTM偏光に対する屈折率がクラッドのTM偏光に対する屈折率よりも大きいことを特徴とするポリイミド系光導波路型偏光子。

IPC (2)：

G02B 5/30 ,  G02B 6/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-009807
  
• 特開平4-235505
  
• 特開昭62-178908
  
• 特開昭51-068247