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J-GLOBAL ID:200903054504969345

記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994032431
Publication number (International publication number):1995242025
Application date: Mar. 02, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 記録ヘッド上に副走査方向に配列した複数個の記録素子を有するプリンタにおいて、インターレース記録のもつ高い印字品質を最大限に発揮させつつ、インターレース記録のもつ記録不能領域の発生という問題を解消すること。【構成】 記録素子間隔をk、記録素子数をn+1としたとき、n及びkが互いに素である2より大きい正の整数で且つn>kなる条件を満足させる。記録媒体の記録領域上端から(n-1)×(k-1)ライン以内に記録データがある場合には、n個の記録素子を用いたk回の微小送り記録とn個の記録素子を用いたインターレース記録とを併用する。また、記録領域下端からn×kライン以内に記録データがある場合には、n個の記録素子を用いたインターレース記録と(n+1)個或は下方のn個の前記記録素子を用いたk回の微小送り記録とを併用して記録する。
Claim (excerpt):
副走査方向に配列された複数個の記録素子をもった記録ヘッドを用いて、この記録ヘッドを記録媒体に対し主走査方向に相対移動させて記録を行なう記録装置において、n及びkを互いに素である2より大きい正の整数で且つn>kなる条件を満たすものとしたときに、前記記録ヘッドが(n+1)個の記録素子を備え、前記記録素子の間隔が記録ライン幅のk倍であり、前記記録装置が、微小送り記録とインターレース記録とを組合わせたハイブリッド記録モードを行うためのハイブリッド記録制御手段を備え、このハイブリッド記録制御手段は、前記記録媒体の所定の記録領域のうち、少なくとも、前記記録領域の上端部分及び下端部分に存在する前記インターレース記録では記録できないラインに対して、前記微小送り記録を行なうことを特徴とする記録装置。
IPC (4):
B41J 2/51 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/13 ,  B41J 2/485
FI (4):
B41J 3/10 101 E ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 104 D ,  B41J 3/12 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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