Pat
J-GLOBAL ID:200903054506433663

光ヘツド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野▲崎▼ 照夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991326937
Publication number (International publication number):1993144113
Application date: Nov. 15, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光分離機能を含む光ヘッドを小型で且つ薄型に構成し、全体をフォーカスとトラッキング補正可能にする。【構成】 光ヘッドの構成として、ガラス基板13を主体とした平板材11と基板12をほぼ平行に設け、半導体レーザから発せられた光束B0を偏光膜14により反射させて対物レンズに送る。対物レンズからの戻り光B01は波長板15を透過することにより偏波面が45度回転させられる。この光は反射面31により反射され、偏光膜16、位相差板17、全反射面18によりS波成分の光R1とP波成分の光R2と偏光状態に依存しない光R0とに分離される。ピンホトダイオード32aと32bの出力の差をとることによりMO信号が再生され、ピンホトダイオード32cの出力によりフォーカスなどのエラー信号が得られる。
Claim (excerpt):
発光素子と、記録媒体に対向する対物レンズと、前記発光素子からの検知光を前記対物レンズの方向へ反射させ且つ記録媒体から反射されて対物レンズを通過した戻り光を透過させる部分反射部材と、この部分反射部材を透過した戻り光を反射させる反射面と、この反射面により反射された光が入射する平板材と、前記部分反射部材を透過し前記反射面により反射されて平板材に入射する光の経路上に位置してこの経路上の光の偏波面を所定角度だけ回転させる偏光部材と、前記平板材に形成されこの平板材に入射した光を前記偏光部材により回転させられた偏波面を挟む直交座標成分に分離する光分離部と、この光分離部により分離されたそれぞれの光成分を受光する受光素子とが設けられていることを特徴とする光ヘッド。
IPC (3):
G11B 11/10 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/135
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-248355
  • 特開平2-292758
  • 特開平3-152428

Return to Previous Page