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J-GLOBAL ID:200903054516614275

メタルハライドランプおよびこれを光源とした投光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993242979
Publication number (International publication number):1995099036
Application date: Sep. 29, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】発光管の白濁現象を抑制して点光源の状態を保ち、かつアークのゆらぎを防止することができるメタルハライドランプおよび投光装置を提供する。【構成】発光管20の両端部に電極21a、21bを封装するとともに、この発光管内に水銀と、金属ハロゲン化物と、希ガスとを封入し、上記電極に直流成分の電圧を印加してこのランプを直流点灯するようにしたメタルハライドランプにおいて、上記金属ハロゲン化物は、金属ハロゲン化物の総封入量をM(mol) 、(CsX、InX、TlX、SnX、LiX)の総封入量をN(mol) とした場合、N/M≧0.30 としたことを特徴とする。【作用】アークのゆらぎが防止され、このランプを光源としてスクリーンに投影した場合に画面のちらつきが解消される。
Claim (excerpt):
発光管の両端部に電極を封装するとともに、この発光管内に水銀と、金属ハロゲン化物と、希ガスとを封入し、上記電極に直流成分の電圧を印加してこのランプを直流点灯するようにしたメタルハライドランプにおいて、上記金属ハロゲン化物は、少なくとも希土類金属のハロゲン化物に加えて、セシウムのハロゲン化物CsX、インジウムのハロゲン化物InX、タリウムのハロゲン化物TlX、錫のハロゲン化物SnX、リチウムのハロゲン化物LiXの中から選ばれた少なくとも1種を含み、金属ハロゲン化物の総封入量をM(mol) とし、上記(CsX、InX、TlX、SnX、LiX)の総封入量をN(mol) とした場合、N/M≧0.30としたことを特徴とするメタルハライドランプ。
IPC (4):
H01J 61/20 ,  F21M 1/00 ,  H01J 61/073 ,  H01J 61/88
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-061955
  • 特開平4-129162

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