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J-GLOBAL ID:200903054522700000

張力制御機構付き保護フイルムラミネータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉原 省三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991210425
Publication number (International publication number):1993032372
Application date: Jul. 29, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 剪断加工時に、塗装鋼板表面に貼付けられた保護フィルムの端部浮きの発生を防がんとするものである。【構成】 塗装鋼板X表面に保護フィルム1を貼付けるラミネータ装置において、フィルム巻戻しロール2とフィルム貼付けロール3のロール周速を夫々のロール周速読み取り装置で測定して、ロール周速制御装置によってこれらのロール周速が同じになるように両ロール2及び3の周速を制御すると共に、保護フィルムコイル10から巻戻されてくる保護フィルム1のバックテンション張力を張力測定装置で検知して該張力の変動が起きないように巻戻し速度制御装置で前記コイル10の巻戻し速度を制御する。
Claim (excerpt):
保護フィルムコイルからフィルム巻戻しロール及びフィルム貼付けロールを経て塗装鋼板表面に保護フィルムを貼付ける保護フィルムラミネータ装置において、両ロールに夫々ロール周速測定を行なうロール周速読み取り装置を設定し、且つこれらのロール周速測定値から両値が一致するようこれらのロールの周速を制御するロール周速制御装置を設けると共に、前記コイルから巻戻される保護フィルムに対し、そのバックテンション張力を検出する張力測定装置を設置し、且つその張力検出値が常に一定になるようにコイル巻戻し速度を制御する巻戻し速度制御装置を備えてなる張力制御機構付き保護フィルムラミネータ装置。
IPC (2):
B65H 39/16 ,  B32B 31/08

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