Pat
J-GLOBAL ID:200903054527990422
獣毛繊維処理剤および処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992067370
Publication number (International publication number):1993272057
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 獣毛繊維にソフトで独特のぬめり感をもつ風合を付与し且つ防縮性および耐ピリング性、さらにナチュラルホワイトな白度で黄変しにくい漂白効果を与える。【構成】 ヒドロキシアルキルホスフィンおよびその誘導体の1種または2種以上と、蛋白質分解酵素とを有効成分として含有してなる、獣毛繊維処理剤を用いる。前記獣毛繊維処理剤を有効成分とする水溶液を含む処理浴に、獣毛繊維を浸漬処理するか、あるいは、ヒドロキシアルキルホスフィン化合物を有効成分とする水溶液を含む処理浴に、獣毛繊維を浸漬処理した後、さらに、蛋白質分解酵素を含む前記とは別の処理浴に浸漬処理する。
Claim (excerpt):
次の一般式【化1】(式中、R1は炭素数1〜10のヒドロキシアルキル基、R2、R3は炭素数1〜10のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を表す)で示されるヒドロキシアルキルホスフィンおよびその誘導体の1種または2種以上と、蛋白質分解酵素とを有効成分として含有してなる、獣毛繊維処理剤。
IPC (2):
FI (2):
D06M 13/28
, D06M 16/00 B
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page