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J-GLOBAL ID:200903054538003865
やじり付組織コネクタ及び挿入装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996508682
Publication number (International publication number):1998511009
Application date: Aug. 29, 1994
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】やじり付組織コネクタ(2)及び挿入装置(80)は身体の傷を閉鎖するために使用する。コネクタ(2)はコネクタを組織に挿入することを容易にするために細長い本体(4)と先端部(9)とを有する。僅かな間隔で互いに接近して配置れた複数のやじり(6)が、コネクタ(9)の本体の先端部から本体の所定の場所にわたって配置される。やじり(6)はコネクタ(2)を組織に挿入することを容易にするために本体に向かってたわむことができ、やじり(6)は、コネクタ(2)を組織に保持するために反対方向にほぼ剛性である。コネクタ(2)は、患者の組織に手で挿入することができ、または挿入装置(80)によって挿入することができる。挿入装置は管状本体を有し、管状本体は中にコネクタを受けるようになっており、コネクタ(9)の最先端部は、管状本体(82)の開放した前縁(84)を備えている。挿入装置(80)及び中に収容されたコネクタ(2)は、少なくとも1つのコネクタ(2)のやじり(6)が組織に係合するように組織に配置され、前記装置(80)は組織から後退し、コネクタ(2)を所定の場所に残す。
Claim (excerpt):
一端に先端部が形成されており、軸線方向の力が加えられたときに前記先端部が組織を貫通し、前記コネクタを組織に挿入することができるように十分に堅い材料で形成されている細長い本体と、 前記本体から突出している複数のやじりであって、前記一端に隣接する位置から前記本体の所定の場所に伸びている本体の所定の長さに沿って前記本体の周囲に配置されており、前記本体に向かう方向にたわむことができると共に反対方向に剛性であるような形状であり、たわんだ後に所定の位置まで戻るように十分に弾性を有する複数のやじりとを有するやじり付組織コネクタ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-226642
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特開昭51-130091
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特表昭63-500702
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