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J-GLOBAL ID：200903054540241099

Y分岐光導波路回路

Inventor： 奈良 一孝 ,  中村 史朗
Applicant, Patent owner： 古河電気工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000021833
Publication number (International publication number)：2001208925
Application date： Jan. 26, 2000
Publication date： Aug. 03, 2001
Summary：

【要約】【課題】 導波路長を短くすることができ、伝播損失を低減することができるY分岐光導波路回路を提供する。【解決手段】 入射導波路と出射導波路が平行になっており、入射導波路が多段に接続されたY分岐光導波路を介して出射導波路に接続されたY分岐光導波路回路において、少なくとも入射導波路側の第1段のY分岐点から第2段のY分岐点へ至る導波路は、所定の曲率半径の円弧からなる曲線部と、該曲線部に滑らかに接続された所定の長さの直線部とからなり、前記第1段のY分岐点から最終段のY分岐点を経て前記出射導波路に至る経路が最短経路となり、かつ、前記出射導波路が所定の間隔となっている。

Claim (excerpt)：

入射導波路と出射導波路が平行になっており、入射導波路が多段に接続されたY分岐光導波路を介して出射導波路に接続されたY分岐光導波路回路において、少なくとも入射導波路側の第1段のY分岐点から第2段のY分岐点へ至る導波路は、所定の曲率半径の円弧からなる曲線部と、該曲線部に滑らかに接続された所定の長さの直線部とからなり、前記第1段のY分岐点から最終段のY分岐点を経て前記出射導波路に至る経路が最短経路となり、かつ、前記出射導波路が所定の間隔となっていることを特徴とするY分岐光導波路回路。

F-Term (3)：

2H047KA12 ,  2H047LA12 ,  2H047TA36