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J-GLOBAL ID:200903054543350913

医療用切削シミュレーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松野 英彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992136094
Publication number (International publication number):1993303327
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ハンドピースを用いて行う切削治療の技術修得に適したシミュレーション装置を提供する。【構成】 ハンドピースAの被切削物Bに対する相対的な位置と向きなどを位置検出手段Cで検出して逐次記憶し、記憶されたデータによりハンドピースの位置と向きの瞬時値や軌跡を表示手段Eに表示したり、ハンドピースの動きを拘束手段Gで制限したり、ハンドピースを駆動手段Gで駆動してあらかじめ記憶手段Dに記憶させた動きを再現したりできるようにした。【効果】 ハンドピースの動きを指導者と受講者について比較検討するなど種々の使い方ができ、切削技術の教育に大きな効果が得られる。
Claim (excerpt):
ハンドピースを用いて行う切削治療を実習するための医療用切削シミュレーション装置であって、切削具を備えたハンドピースと、このハンドピースの被切削物に対する相対的な位置及び向きを検出する位置検出手段と、検出されたハンドピースの位置及び向きを逐次記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたハンドピースの位置及び向きの瞬時値及び/又は軌跡を表示する表示手段、とを備えたことを特徴とする医療用切削シミュレーション装置。
IPC (2):
G09B 23/28 ,  A61C 19/00

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