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J-GLOBAL ID:200903054545946325

実行可能作業選択制御付き汎用化アプリケーションシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992078585
Publication number (International publication number):1993241804
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【構成】 要求機能制御部6で、制御テーブル3に格納された指定データに基づき、プログラム部品格納部1に格納された特定のプログラム部品のみを実行可能な状態にすることにより、ユーザの要求仕様にあったアプリケーションプログラムを実行可能な状態にする。また実行可能作業選択部8で、実行可能作業判断データ格納部7に格納されたデータに基づき、前記アプリケーションプログラムにおける各作業のうち、現時点で実行可能な作業がどれがあるかを選択し、作業指示入力部9を介してオペレータに選択枝として示す。【効果】 ユーザ毎に多種多能な仕様のアプリケーションシステムが容易に実現可能になると共に、その時々の状況に応じて実行可能な作業のみがオペレータに選択枝として示されることになる。
Claim (excerpt):
そのシステムにおいて実行されるべき全処理を複数の作業ブロックに分割した汎用化アプリケーションシステムであって、前記複数の作業ブロックに対応の各作業を実行するための複数のプログラム部品を格納しておくプログラム部品格納手段(1) と、前記複数のプログラム部品のうち特定のものを指定するデータを付与する指定データ付与手段と(2) と、前記指定データ付与手段(2) により付与された指定データを格納しておく指定データ格納手段(3) と、前記指定データ格納手段(3) に格納された前記指定データに基づき、前記プログラム部品格納手段(1) に格納された前記複数のプログラム部品のうち前記特定のプログラム部品のみを実行可能な状態にすることにより、該特定のプログラム部品に対応の前記作業の組み合わせに向けられたアプリケーションプログラムを実行可能な状態にする要求機能制御手段(6) と、現時点で実行可能な作業を判断するための基礎になるデータを格納しておく実行可能作業判断データ格納手段 (7)と、前記実行可能作業判断データ格納手段(7) に格納されたデータに基づき、前記要求機能制御手段 (6)によって実行可能状態にされたプログラム部品に対応の各作業のうち、現時点で実行可能な作業がどれであるかを選択する実行可能作業選択手段(8) と、前記実行可能作業選択手段(8) により選択された作業を外部に表示することにより、その中の所望の作業を選択して外部より指示入力することを可能にする作業指示入力手段 (9)とを備える、実行可能作業選択制御付き汎用化アプリケーションシステム。

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