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J-GLOBAL ID:200903054548403624
放電灯点灯装置、及びこれを用いた照明器具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安藤 淳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001126430
Publication number (International publication number):2002324690
Application date: Apr. 24, 2001
Publication date: Nov. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 放電灯の種類を適正に自動識別できるようにし、その放電灯の識別結果に基づいて予熱制御や点灯制御を適切に行ない、1種類の放電灯点灯装置で異種複数の放電灯を共用化できる信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 放電灯LAを点灯させる場合に、少なくとも、予熱モード、始動モード、及び点灯モードに順次移行する場合に、制御回路CCにより予熱モードの前に一定期間だけ、放電灯LAのフィラメントに微小電流を流した場合の当該期間内に、フィラメントの電気特性の違いを検出するフィラメント電気特性検出手段FCDと、このフィラメント電気特性検出手段FCDの検出結果に基づいて放電灯LAの種類を識別する放電灯識別手段DCMとを備え、制御回路CCは、この放電灯識別手段DCMの識別結果に基づいて放電灯LAの特性に適合した制御を行う。
Claim (excerpt):
商用の交流電源を整流して直流に変換する直流電源回路と、この直流電源回路の出力をスイッチング素子により高周波でオン/オフして高周波電力に変換するインバータ回路と、このインバータ回路からの高周波電力が供給される放電灯を含むインバータ負荷回路と、前記インバータ回路のスイッチング素子を駆動制御する制御回路と、前記放電灯のフィラメントを予熱するフィラメント予熱手段とを含み、かつ、前記放電灯を点灯させる場合に少なくとも予熱モード、始動モード、及び点灯モードに順次移行する放電灯点灯装置において、前記制御回路により予熱モードの前に一定期間だけ前記フィラメントに微小電流を流した場合の当該期間内に前記フィラメントの電気特性の違いを検出するフィラメント電気特性検出手段と、このフィラメント電気特性検出手段の検出結果に基づいて放電灯の種類を識別する放電灯識別手段とを備え、前記制御回路は、この放電灯識別手段の識別結果に基づいて放電灯の特性に適合した制御をすることを特徴とする放電灯点灯装置。
F-Term (12):
3K072AA02
, 3K072AB09
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072CA16
, 3K072DB03
, 3K072DD04
, 3K072DE07
, 3K072GA03
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA05
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