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J-GLOBAL ID:200903054554386154

ファイルシステムに対するデータエントリー方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田北 嵩晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997102387
Publication number (International publication number):1998283237
Application date: Apr. 07, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 メニュー表示をし、ユーザにより処理項目を選択しているため、項目を誤選択しやすく、処理を迅速に進めることができない場合がある。更に、入力したKEY項目のレコード探索の結果に対する処理(記憶装置のレコードの存否)はユーザの判断に任されており、ユーザの負担が大きい。【解決手段】 入力されたキー項目を基に記憶装置のレコード探索を行い(S103)、前記入力されたキー項目に一致するキー項目が前記記憶装置に存在しないとき(S104,S107)には新規登録処理を自動的に実行し(S105,S106,S108)、前記入力されたキー項目に一致するキー項目が前記記憶装置に存在するとき(S104,S107)には前記入力されたキー項目に対する修正処理又は削除処理を自動的に実行する(S110,S106,S111,S112,S113)。
Claim (excerpt):
表示装置402による入力装置403のKEY項目入力を基に、制御装置401は記憶装置404のレコード探索を行う。入力装置403のKEY項目入力されたKEY項目と同一のレコードが見つからなかった場合は、表示装置402にレコードの新規登録を促す表示画面300を表示させるためのフラグ設定(制御変数の設定等)を行い、入力装置403のKEY項目入力されたKEY項目と同一のレコードが見つかった場合は、表示装置402にレコードの修正及び削除を促す表示画面300を表示させるためのフラグ設定(制御変数の設定等)を行う。表示装置402に表示画面300を表示させ入力装置403のKEY項目以外の入力の項目入力・修正を行う。入力装置403のKEY項目入力されたKEY項目と同一のレコードが見つからなかった場合は、制御装置401は記憶装置404へレコードの書き込みを行い処理は終了する。入力装置403のKEY項目入力されたKEY項目と同一のレコードが見つかった場合は、入力装置403で削除処理を選択した場合は制御装置401は記憶装置404へレコードの削除を行い処理は終了するが、入力装置403で削除処理を選択しなかった場合は制御装置401は記憶装置404へレコードの修正を行い処理は終了する。
IPC (3):
G06F 12/00 513 ,  G06F 19/00 ,  G06F 17/30
FI (4):
G06F 12/00 513 Z ,  G06F 15/22 G ,  G06F 15/401 340 A ,  G06F 15/403 310 A

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