Pat
J-GLOBAL ID:200903054558393961
静電荷像現像用トナー、画像定着方法、画像形成装置及び樹脂組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991356545
Publication number (International publication number):1994342225
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低温定着が可能で、帯電特性が良好で常に安定した荷電性を有し、フルカラートナーとした場合にも色再現性や色調の良好なカラー画像を得ることができる静電荷像現像用トナーを提供することにある。【構成】 ドメイン-マトリックス構造を有する樹脂組成物を有する結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子を有する静電荷像現像用トナーにおいて、ドメイン構成樹脂はガラス転移温度(Tg1 )が0〜60°Cであり、マトリックス構成樹脂はガラス転移温度(Tg2 )が40〜90°Cであり、かつTg2 はTg1 より5°C以上高く、該ドメイン粒子は、5μm以下の平均粒径を有することを特徴とする静電荷像現像用トナーである。
Claim (excerpt):
ドメイン-マトリックス構造を有する樹脂組成物を有する結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子を有する静電荷像現像用トナーにおいて、該ドメイン-マトリックス構造を有する樹脂組成物は、ドメイン粒子を構成する樹脂P1 及びマトリックスを構成する樹脂P2 を有し、該樹脂P1 は、0〜60°Cのガラス転移温度Tg1 を有しており、該樹脂P2 は、40〜90°Cのガラス転移温度Tg2 を有しており、該樹脂P2 のガラス転移温度Tg2 は、該樹脂P1 のガラス転移温度Tg1 よりも5°C以上高く、該ドメイン粒子は、5μm以下の平均粒径を有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (6):
G03G 9/087
, C08L 67/02 LPB
, G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 15/01
, G03G 15/20 102
FI (5):
G03G 9/08 321
, G03G 9/08 331
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-029664
-
特開平2-000881
-
特開平2-275962
Return to Previous Page