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J-GLOBAL ID:200903054560692518

電子写真感光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991179515
Publication number (International publication number):1993094029
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 屈曲作用に対して耐久性のあるベルト型感光体を提供する。【構成】 導電性支持体上の感光層が電荷発生層と電荷輸送層からなるベルト状電子写真感光体の電荷輸送層が主として、下記Iで示される電荷輸送物質とIIまたはIIIで示される繰り返し単位をもった樹脂で構成されている。
Claim (excerpt):
導電性支持体上に少なくとも電荷発生層と電荷輸送層からなる感光層を有するベルト状電子写真感光体において、電荷輸送層が主に下記一般式Iで示される電荷輸送物質と一般式IIまたは一般式IIIで示される繰り返し単位をもった樹脂で構成されることを特徴とする電子写真感光体。【化1】ただし、上記一般式Iにおいて、R1は置換又は無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基、置換または無置換のアラルキル基の中の何れか、R2、R3およびR4はそれぞれ水素原子、置換又は無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基、置換又は無置換のアラルキル基、Ar1は置換または無置換のアリール基、Ar2は置換または無置換のアリーレン基、Ar1はR1とは共同して環を形成してもよい。nは0または1である。【化2】【化3】ただし、上記一般式式IIおよびIIIにおいて、R5及びR6は水素原子、それぞれ置換基を有してもよい脂肪族基、炭素環基、芳香族基の中の何れか、Zは置換基を有してもよい炭素環、複素環を形成するのに必要な原子群の中の何れか、R7〜R14は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよい脂肪族基、炭素環基、芳香族基の中の何れかである。
IPC (3):
G03G 5/06 313 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 21/00 119

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