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J-GLOBAL ID:200903054565087248

光導波路デバイス、進行波形光変調器および光導波路デバイスの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997085579
Publication number (International publication number):1998133159
Application date: Mar. 21, 1997
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】基板と、基板の一方の主面側に形成されている光導波路と、電極部分とを備えている光導波路デバイスにおいて、その動作速度を向上させること【解決手段】光導波路デバイス8は、相対向する一対の主面1a、1bを備えている基板1と、基板1の一方の主面1a側に形成されている光導波路2と、電極部分3、4とを備えている。少なくとも電極部分3、4の位置において、基板1に、厚さが相対的に小さい薄肉部分12が設けられている。好ましくは、肉薄部分12の厚さが5μm以上、50μm以下であり、肉薄部分12以外の基板1の厚さが150μm以上である。基板1の他方の主面1b側からアブレーション加工や研削加工を施すことによって、肉薄部分12を形成できる。
Claim (excerpt):
相対向する一対の主面を備えている基板と、この基板の一方の主面側に形成されている光導波路と、電極部分とを備えている光導波路デバイスであって、少なくとも前記電極部分の位置において前記基板に厚さが相対的に小さい薄肉部分が設けられていることを特徴とする、光導波路デバイス。
IPC (3):
G02F 1/035 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/13
FI (3):
G02F 1/035 ,  G02B 6/12 J ,  G02B 6/12 M

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