Pat
J-GLOBAL ID:200903054566989466

混合蛍光体および蛍光ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993074159
Publication number (International publication number):1994287552
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ランプ光束維持率が高く、バルブの両端部に色差の生じることの少ない混合蛍光体およびこの蛍光体の製造方法ならびに蛍光ランプを提供することを目的とする。【構成】 複数の蛍光体1、2、3を混合してなり、前記複数の蛍光体1、2、3のうち、光束維持率の最も高い蛍光体(Y2 O3 :Eu 3+ )の粒子3を他の蛍光体の粒子1、2より小さくして、これを他の蛍光体粒子1、2の表面に付着した混合蛍光体およびこの蛍光体を用いた蛍光ランプである。【作用】 Y2 O3 :Eu 3+ 蛍光体の付着によって緑色蛍光体や青色蛍光体の帯電傾向がHgOに近い方向に寄り、蛍光体表面への黒化物吸着量が減少する。また、赤色蛍光体はバルブ内において緑色蛍光体または青色蛍光体と同様な分布をしているので、均一色の発光ができる。
Claim (excerpt):
複数の蛍光体を混合してなり、前記複数の蛍光体のうち、光束維持率の最も高い蛍光体の粒子を他の蛍光体の粒子より小さくして、これを他の蛍光体粒子の表面に付着したことを特徴とする混合蛍光体。
IPC (3):
C09K 11/08 ,  C09K 11/78 CPB ,  H01J 61/48

Return to Previous Page