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J-GLOBAL ID:200903054567050147
遠心分離機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998084692
Publication number (International publication number):1999276932
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ロータの高速回転とそのバケットの位置決めとの両立を図ることができる遠心分離機を提供する。【解決手段】 遠心分離機は、ロータアーム186のロータ軸176を回転させる高速モータ183と、ロータ軸176に雌雄のクラッチディスク206,207を有する補助動力伝達経路を介して接続された低速モータ208と、ロータアーム186におけるバケット188の旋回角位置を検出する被検出ディスク218及び光電センサ220,221とを備えている。
Claim (excerpt):
ハウジングと、前記ハウジング内に回転自在に設けられたロータと、前記ロータに設けられ、被処理物を受け取り可能であるとともに前記ロータの回転に伴って旋回する複数のバケットと、前記ロータを回転させる主駆動源と、前記バケットの旋回角位置を検出するための検出手段と、前記ロータに補助動力伝達経路を介して接続され、前記ロータを低速で回転させる補助駆動源とを具備したことを特徴とする遠心分離機。
IPC (2):
FI (2):
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