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J-GLOBAL ID:200903054571484631
撮像案内ワイヤを備えるアテローム切除システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清原 義博
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004544652
Publication number (International publication number):2006502784
Application date: Oct. 08, 2003
Publication date: Jan. 26, 2006
Summary:
管腔内プラークが付着した血管内の血流を増加するシステム並びに方法を提供する。開示される一の方法は、管腔の断面像を作り出すことができる撮像案内ワイヤを血管腔内に挿入し、管腔内プラークに前記案内ワイヤを移動させる段階と、撮像案内ワイヤ上方において、作動ヘッドを備えるカテーテルを管腔内プラークに向けて推進させ、前記カテーテルが前記案内ワイヤの末端に到達させる段階と、前記撮像案内ワイヤを用いて、前記管腔を走査し、前記管腔の前記断面像を作り出す段階と、少なくとも1つの位置決め要素によって、前記管腔内の前記カテーテルを半径方向に位置決めする段階と、前記断面像をモニタし、前記管腔内プラークの近傍端に対して、所望の位置に前記作動ヘッドが位置決めされていることを確認する段階と、前記作動ヘッドを走査し、前記管腔内プラークの少なくとも一部分を除去する段階からなる。この方法を実行するためのコンピュータ化されたシステムが更に開示される。
Claim (excerpt):
血管内部の管腔内プラークにより引き起こされる血管腔内の血流の抑制を低減するための方法であって、該方法が、
(a)管腔の断面像を作り出すことができる撮像案内ワイヤを血管腔内に挿入し、管腔内プラークに前記案内ワイヤを移動させる段階と、
(b)撮像案内ワイヤ上方において、作動ヘッドを備えるカテーテルを管腔内プラークに向けて推進させ、前記カテーテルを前記案内ワイヤの末端に到達させる段階と、
(c)前記撮像案内ワイヤを用いて、前記管腔を走査し、前記管腔の前記断面像を作り出す段階と、
(d)少なくとも1つの位置決め要素によって、前記管腔内の前記カテーテルを半径方向に位置決めする段階と、
(e)前記断面像をモニタし、前記管腔内プラークの近傍端に対して、所望の位置に前記作動ヘッドが位置決めされていることを確認する段階と、
(f)前記作動ヘッドを走査し、前記管腔内プラークの少なくとも一部分を除去する段階からなることを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (3):
A61M25/00 400
, A61M25/00 410D
, A61M25/00 450B
F-Term (13):
4C167AA03
, 4C167AA07
, 4C167AA28
, 4C167BB02
, 4C167BB33
, 4C167BB38
, 4C167CC08
, 4C601BB14
, 4C601BB24
, 4C601DD14
, 4C601EE30
, 4C601FE04
, 4C601FF16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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米国特許第5,350,390号明細書
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米国特許第6,377,048号明細書
-
米国特許第6,228,076号明細書
-
米国特許第5,938,609号明細書
-
米国特許第5,806,404号明細書
-
米国特許第5,697,459号明細書
-
米国特許第5,409,454号明細書
-
米国特許第6,120,516号明細書
-
米国特許第4,794,931号明細書
-
米国特許第6,459,921号明細書
-
米国特許第6,445,939号明細書
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Cited by examiner (2)
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