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J-GLOBAL ID:200903054573998551

内装部材のエネルギ吸収構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993207827
Publication number (International publication number):1995052735
Application date: Aug. 23, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 外観品質を低下させることなく且つリブの間隔を狭くすることなしに、エネルギ吸収量を増加する。【構成】 ドアトリム12の、ポケット22の開口部22Aとアームレスト24の間は、エネルギ吸収部26とされており、このエネルギ吸収部26の裏面には、ドアトリム12に上下方向及び前後方向に格子状に一体成形されたリブ28と、これらのリブ28の交点に形成さえた中空のボス30が形成されている。ボス30は円筒状とされており、外周部にリブ28の端部が結合されている。また、ボス30の高さはリブ28の高さに等しく、ボス30の頂面30Aとリブ28の頂面28Aとが面一となっている。
Claim (excerpt):
車両内側部に配設される内装部材本体と、この内装部材本体の裏面に互いに所定の間隔で多数立設された中空のボスと、前記内装部材本体の裏面に形成され前記ボスの外周部と連結されたリブと、を有することを特徴とする内装部材のエネルギ吸収構造。
IPC (3):
B60R 21/02 ,  B60J 5/00 501 ,  F16F 7/12

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