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J-GLOBAL ID:200903054579637240

浄化槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994068324
Publication number (International publication number):1995275887
Application date: Apr. 06, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 単一の浄化槽内で、好気、嫌気の生物学的処理と、固液分離を行う。【構成】 浄化槽は上部の好気性処理室2と下部の嫌気性処理室3に区画され、嫌気性処理室3には嫌気性菌を保持する濾床5が設けられ、また、好気性処理室2内には分離膜装置6と、この分離膜装置6の直下に散気装置7を配置している。分離膜装置6は上下方向に配置された2本の集水管8に水平方向に伸びる中空糸状膜9...の両端を連結して構成される。
Claim (excerpt):
微生物によって原液を生物的に処理する浄化槽において、この浄化槽は槽内を上下に区分けし、上方を分離膜を浸漬するとともにこの分離膜の直下に散気装置を備えた好気性処理室とし、下方を嫌気性処理室としたことを特徴とする浄化槽。
IPC (7):
C02F 3/30 ZAB ,  B01D 63/02 ,  B01D 63/08 ,  C02F 1/44 ZAB ,  C02F 3/06 ZAB ,  C02F 3/20 ZAB ,  C02F 3/34 101

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