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J-GLOBAL ID:200903054580597996
空気調和機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山崎 宏
, 前田 厚司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004197922
Publication number (International publication number):2006017425
Application date: Jul. 05, 2004
Publication date: Jan. 19, 2006
Summary:
【課題】効率的にタバコに含まれる一酸化炭素を除去可能な空気調和機を提供する。【解決手段】吸込口30と吹出口33とを連通する空気流路28を有する本体11と、吸込口30の背部に配設したフィルタ16A,16Bと、吸込口30から空気流路28に空気を取り入れフィルタ16A,16Bを通過させて塵埃を除去した後に吹出口33から排出する送風手段(ファン21)とを備えた空気調和機(空気清浄機10)において、空気流路28におけるフィルタ16A,16Bの下流側に、ハニカム形状とした基材に親水性のゼオライトを担持させ更に0.10から0.20重量%の白金を担持させた触媒36と、触媒36の温度を検出する温度検出手段(温度センサ37)と、温度検出手段の検出値に基づいて触媒36を250°Cから400°Cに加熱する加熱手段(ヒータ38)とを備えた一酸化炭素の除去ユニット34を配設する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
吸込口と吹出口とを連通する空気流路を有する本体と、前記吸込口の背部に配設したフィルタと、前記吸込口から空気流路に空気を取り入れ前記フィルタを通過させて塵埃を除去した後に前記吹出口から排出する送風手段とを備えた空気調和機において、
前記空気流路におけるフィルタの下流側に、ハニカム形状とした基材に親水性のゼオライトを担持させ更に0.10から0.20重量%の白金を担持させた触媒と、該触媒の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段の検出値に基づいて前記触媒を250°Cから400°Cに加熱する加熱手段とを備えた一酸化炭素除去ユニットを配設したことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
FI (2):
F24F1/00 371Z
, B01D46/00 F
F-Term (8):
3L051BC07
, 4D058JA12
, 4D058QA21
, 4D058SA01
, 4D058TA03
, 4D058TA06
, 4D058TA07
, 4D058UA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
空気清浄機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-147510
Applicant:松下電器産業株式会社
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