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J-GLOBAL ID：200903054581955071

WDM光伝送システム及び光伝送路

Inventor： 鈴木 正敏 ,  武田 憲幸 ,  枝川 登 ,  田中 英明 ,  中川 慎一 ,  多賀 秀徳 ,  後藤 光司
Applicant, Patent owner： ケイディディ株式会社 ,  ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社
Agent (1)： 田中 常雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998316472
Publication number (International publication number)：2000151506
Application date： Nov. 06, 1998
Publication date： May. 30, 2000
Summary：

【要約】【課題】 10Gb/s以上の伝送速度でも、全ての波長でほぼ同一の伝送特性を実現する。【解決手段】 光送信装置10は、複数の波長の信号光を多重したWDM信号光を光伝送路12に出力する。光伝送路12は、伝送光ファイバ14、光中継増幅器16及び分散補償ファイバ18からなる。光中継増幅器16は、光伝送路12の実効ゼロ分散波長で最大利得となり、実効ゼロ分散波長から離れるほどに利得が小さくなるように、その利得特性を設定してある。光伝送路12全体では、実効ゼロ分散波長λ0と、両端の波長λ0又はλnとでは、4dB程度のピークパワー偏差が生じるようにしてある。

Claim (excerpt)：

光伝送路と、互いに異なる複数の波長の信号光を波長分割多重して当該光伝送路に出力する光送信手段と、当該光伝送路を伝送した信号光を受信する光受信手段とからなり、当該光伝送路上で、当複数の波長の信号光が、当該光伝送路の実効ゼロ分散波長から離れる波長の信号光ほどピークパワーが低いことを特徴とするWDM光伝送システム。

IPC (4)：

H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02

FI (2)：

H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E

F-Term (10)：

5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002AA06 ,  5K002CA01 ,  5K002CA09 ,  5K002CA10 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002DA42 ,  5K002FA02