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J-GLOBAL ID:200903054602846731

熱間圧延設備及び熱間圧延方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232787
Publication number (International publication number):1995088528
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】コンパクトな設備でホットストリップを小,中規模生産する熱間圧延設備を提供することにある。【構成】粗圧延機でリバース圧延後、粗圧延機と仕上圧延機とで連続的に圧延する方式で、粗圧延機と仕上圧延機との間にストリップ温度を外部へ逃がさないように断熱的効果のある保温装置を設け、好ましくは、仕上圧延機の少なくとも1台の圧延機は作業ロールを該作業ロールの駆動部が圧延に必要な駆動トルクに耐えることができない径である小径なものとし該作業ロールを反圧延板側で支えるロールを駆動するようにした小径作業ロール被駆動圧延機として、低速強圧下圧延を実現し、しかも、板クラウンや板形状を制御できる圧延機列としたものである。【効果】本発明によれば、ホットストリップをコンパクトな設備で小,中規模に生産することを実現できる熱間圧延設備を提供することができる。
Claim (excerpt):
粗圧延機と仕上圧延機を連続的に配置し、粗圧延機でリバース圧延後、最終パスで粗圧延機と仕上圧延機とで連続的に圧下するようにした方式の熱間圧延設備において、粗圧延機と仕上圧延機との間にストリップ温度を外部へ逃がさないように断熱的効果のある保温装置を設けたことを特徴とする熱間圧延設備。
IPC (2):
B21B 45/00 ,  B21B 1/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-206506
  • 特開昭61-071121
  • 特開平2-042706

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