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J-GLOBAL ID:200903054605571873

金属酸化物・水素二次電池の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994018202
Publication number (International publication number):1995230807
Application date: Feb. 15, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 負極の充放電サイクルの進行に伴う微粉化の抑制を達成できる金属酸化物・水素二次電池の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 希土類系水素吸蔵合金を950°C〜1100°Cの不活性ガス雰囲気中で熱処理し、その後、少なくとも400°Cまで強制冷却する工程と、前記希土類系水素吸蔵合金を粉砕し、この粉末を含む負極を作製する工程と、前記負極と金属酸化物を含む正極との間にセパレータを介装して電極群を作製し、前記電極群をアルカリ電解液と共に容器内に収納する工程とを具備したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
希土類系水素吸蔵合金を950°C〜1100°Cの不活性ガス雰囲気中で熱処理し、その後、少なくとも400°Cまで強制冷却する工程と、前記希土類系水素吸蔵合金を粉砕し、この粉末を含む負極を作製する工程と、前記負極と金属酸化物を含む正極との間にセパレータを介装して電極群を作製し、前記電極群をアルカリ電解液と共に容器内に収納する工程とを具備したことを特徴とする金属酸化物・水素二次電池の製造方法。
IPC (3):
H01M 4/26 ,  C22F 1/10 ,  H01M 10/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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