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J-GLOBAL ID:200903054611791672

高周波電流による切開手術装置及び切開手術器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 敏之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995195060
Publication number (International publication number):1997038104
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 水晶体前嚢を簡易に安全に切開する。【解決手段】 導電性資材によって形成された軸身の全長を絶縁層によって被覆するとともに、軸身を鈍角に屈曲した高周波電流による切開手術器であって、手術器の屈曲された軸身の先端部と尖端を、幅狭く縮小し厚さを薄く鋭利になして、両側に切刃を形成し、尖端を軸身の屈曲とは反対側に、前嚢の厚さ程度に、微小長さ屈曲するとともに、尖端の絶縁層を除去して尖端に導電性資材を露出している。
Claim (excerpt):
導電性資材によって形成された軸身の全長を絶縁層によって被覆するとともに、軸身を鈍角に屈曲した高周波電流による切開手術器において、屈曲された軸身の先端部の幅を縮小し、厚さを薄くなして尖らせ、尖端を軸身の屈曲とは反対側に、水晶体前嚢の厚さ位に微小長さ屈曲するとともに、先端部及び尖端の両側に切刃を形成し、尖端の絶縁層を除去して尖端に導電性資材を露出している切開手術器。
IPC (2):
A61B 17/39 317 ,  A61F 9/007
FI (2):
A61B 17/39 317 ,  A61F 9/00 530

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