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J-GLOBAL ID：200903054627207520
ガラスの製造方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
奈良 武
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994314406
Publication number (International publication number)：1996169720
Application date： Dec. 19, 1994
Publication date： Jul. 02, 1996
Summary：
【要約】【目的】 乾燥時や焼成時における骨格の不連続部に起因する割れや、細孔容積分布による屈折率分布型光学素子の焼成時の収縮による割れを周縁部のみにとどめ、バルク体全体に進むことを抑制してガラス中央部の割れを防止する。【構成】 ゾル・ゲル法により、両端周縁部に外周面から穴10を開けた円柱状のゲル5を作製する。このゲル5を乾燥、焼成する。ゲル5の周縁部にのみ割れを生じるが、割れは穴10のところで止まり、ガラスの中央部まで進むことはない。
Claim (excerpt)：
一部に穴の開いたゲルをゾル・ゲル法により作製し、そのゲルを乾燥、焼成することを特徴とするガラスの製造方法。
IPC (3)：
C03B 8/02
, C03B 19/06
, C03B 19/12
